2023年2月21日
Google謹製スマートフォン「Pixel 7」を即povoレンタル1円でゲットしてみました。開封と静止画撮影編。
次→ #2 超高速紹介編
2022年2月18日にauからiPhone 13 miniをレンタル1円で購入しました。
翌日povo 2.0に転出したため、おそらく総合ブラック入りだったはず(調べていないので不明)ですが、インターネットの情報によると1年で喪明け(ブラックから外れて契約可能になる)とのこと。
そこで、1年経過した昨日2月20日にいつものヤマダ電機に赴きました。
審査に若干時間がかかってドキドキしましたが、無事Pixel 7をレンタル1円で購入することができました。
店員さんによると、Pixel 6aはレンタル1円で1万円分の商品券もしくは一括9800円と案内されましたが、個人的にはデザインが好きではありません。
なお今回はALL STATパックで契約し、また即povoへプラン変更しました。来年は契約できるかな?
(ALL STARパックの間にYouTube Premiumのサブスクリプションを追加したり原神のダウンロード(20GB)をしたりしました。)
ちなみに、レシート de Pontaのアンケートに回答すると7,080ポイントがもらえるキャンペーンが行われています。auで購入された方は、必ず応募しましょう。
また、レンタル実質1円施策はau Online Shopでも行われています。レンタル1円施策を行っているショップを探すのが面倒な方や、オンラインで完結させたい方はこちらもおすすめです。
ただし、店舗とは異なり、こちらはau PAY 残高還元によって実質1円になる施策となっています。また、docomoやSoftbankとは違い、auではオンラインショップでも契約手数料3,300円が発生します。
今回は、レモングラス(イエロー)を購入しました。
とりあえずMcCafeのオレオクッキー バニラフラッペ Mがあったので、撮ってみました。
より突っ込んだ挙動の説明や簡単な動画仕様については#2で説明します。
Pixel 7でポートレートモードを選択すると、標準で1.3倍の倍率で開きます。ポートレートというのだから、35mm換算50mm程度でしょうか。なお、ポートレートモードはさらに2倍まで拡大できますが、画質の劣化が激しいため、個人的には1.3倍でいいかなという感じです。
ポートレートモードの1.3xは、標準の2xと同じ画角です(この写真では位置が異なり分かりにくいですが…)。
そして、標準1倍はこんな感じ。
ライバルのiPhone 13 miniでも撮ってみました。
ポートレートモードで撮ったつもりですが、うまく物体を認識してくれませんでした。そして、iPhoneのポートレートモードは倍率を上げることができないのですね。わかってないなぁとしか言いようがありません。
両者とも、ポートレートでもないのにここまでボケているのは、正直記録用途としては微妙だと感じました。絞れないですからね。
上部の照明の玉ボケを見ると、Pixel 7のほうがいい感じのボケになっていますね。
iPhone 13はPixelと比較すると汚い玉ボケと言って良いでしょう。ゴーストが盛大に出ることも考慮すると、やはりカメラを売りにしていいスマートフォンとは思えません。
いつものMFTミラーレスでも撮ってみました。JPEG撮って出しです。どうしても暗く写すんですよねこのカメラ……
(あともっと絞りたいんですがセンサーゴミのせいで絞れないのがつらい)
現像した画像はこちらです(撮影の元データは異なります)
先ほど言及した玉ボケ部分も確認できますが、絞りで多角形になるのとレモン型になるのが合わさってへんな形になっていますね。
時間的制約により、今回はここまでです。ベンチマークや設定などの話もしたいので、もう少しだけ続きます。
次→ #2 超高速紹介編